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「明日は宿は空いていますか?」
「何名様ですか?」
「2名です。」
「はい、大丈夫です」
え・・・・マジ?
「えっと、じゃ、2名2泊で」
「はい、わかりました。」
まじまじ~??ラッキー。
乳頭温泉への旅は前日突然に決まった。
仕事しなきゃいけないけど、でも休日家で仕事をしているとくさってしまうので、温泉でお仕事・・は私たちの定番。
一度行ってみたいと思っていたけどチャンスがなかった乳頭温泉、それも鶴の湯。
秋田新幹線だと3時間、夜中まで仕事をしていて疲れていたので爆睡していて気がつけば盛岡。田沢湖駅まであと一駅。
田沢湖駅前でお昼・・・。比内地鶏鍋ときりたんぽ鍋。どちらも鶏のコクがでていて美味しい。
そこから路線バス・送迎バスと乗り継いで憧れの鶴の湯へ。
ゆきとかまくらと湯けむりがお出迎え。
<<乳頭温泉入浴のコツ>>
乳頭温泉は、日中は秘湯とは決して言えない。日帰り客でいっぱいなので、とてもゆっくり入ることはできない。
ましてや混浴なんて入れない。しかし・・・朝晩はそれが一変する。
まず夜。夜は、基本的にはカップルが4-5組。しかも広くて湯けむりいっぱいでしかも暗いので、バスタオルを巻けば抵抗感なく入れた。
そして、朝。朝は7時から8時30分くらまではほとんど人がいない。ほっとんど貸切状態。雪がしんしんと降る中、白濁の湯を二人で満喫。
これはやっぱ、鶴の湯に泊らないとできない体験。
ほかに、黒湯や白湯、中の湯など源泉の違う湯がいくつかあったが、お湯としては中の湯が一番好きかも。
<<2日目は湯めぐり>>
湯めぐり帳を持って、6つの湯を巡った。バスで乳頭温泉郷の一番奥の蟹場温泉からスタート。
蟹場も露天は混浴。簡易脱衣所に雪が吹き込んでいて無茶苦茶寒かった。ここはお風呂の広さの割に人の数が多く、ちょっと躊躇いがあったが、脱衣所に吹き込むあまりの寒さにそんなこといっていられないほど。
気がつけば、お湯につかっていた。
お湯は透明に近い・・・うっすら白濁。
そこから歩くこと20分。孫六の湯は露天が3つ。
女性専用が1つと混浴が2つ。それ以外にも内湯もあった。
お湯はうっすら白濁。
大釜温泉は、かなりきっついエピソードをもつ・・。
でもお湯は内湯も露天も気持ち良かった。
色は薄緑色でうっすら白濁。
妙乃湯は、雪の降る滝を見ながら爽快!ちょっと他より高いのも納得。宿も近代的で高級感あり。
その後、国民休暇村の温泉へ。あんまり期待していなかったのだが、かなり気持ちよかった。
これで冬季封鎖の黒湯以外は、6つの乳頭温泉のお湯をすべて制覇!うん、満足。
<<鶴の湯さんのお食事>>
夕食は、囲炉裏でやいた岩名の塩焼きとだ(ん)ご汁。それ以外にも品数が多く、満足。
すり身寄せのあんかけは、出来たてであったか。朝食もキノコ味噌汁がおいしい。
二日目は、夕食も朝食も一日目とは異なるメニューになっている。
山菜が中心だけど、素材の良さが生かされているのと、ご飯とお味噌汁がとにかく美味しいので、満足でした。
ということでいきなり行くことになった温泉旅行だけど、14種類、20回もお風呂に入って満足の2泊3日でした。とにかく、おすすめは鶴の湯へ泊って、朝晩の露天に入ること・・です。